再入荷です。
ピノノワール50%、シャルドネ50%。
インポーターコメント
小さな濃い黄金色で、柑橘系の果実の香りにナッツやハチミツ、バニラなどの香りも感じます。
きめ細かな泡がしっかりと感じられ、密度の濃い味わいでしっかりとしており、余韻が非常に長いです。
この価格では間違いなく味わうことができない逸品です。
お客様の声(2020/03 徒然わいん様)
ちなみにこの日の夕食は、前菜のブロッコリーと海老とゆで玉子のマヨネーズ和え、トマトとアヴォカドとレタスのサラダ。
メインは、ローストポーク。
合わせたシャンパーニュは、クリスチャン エチエンヌの2010ミレジムもの 。
色はやや薄めのゴールデンイエロー、そこから盛んに立ち昇る泡。
グラスからは、軽いハーブ、白い花、オイリーな柑橘香。
口にすると、黄色いリンゴの香味、少々の甘み、中程度からやや強めの酸、軽めの苦み、舌の上でクリーミーに弾ける泡、オイリーな柑橘の香味、少々の収斂味。
「優しい味わいで、魚でも軽い肉系でもどちらでも合わせられるタイプ」と4年前に同じものを飲んだ時に書いていましたが、その通り。
トリュフの香りを纏わせたローストポークとの相性も良好でした。
お客様の声(2016/08 徒然わいん様)
この日の夕食は、キハダマグロの味醂漬け、蛸きゅう。
冷蔵庫で冷やしてあった、こちらのシャンパーニュを開けました。
Meurvilleと書いてあって、Google mapで検索すると、オーブ県のトロワの南東でした。
シャンパーニュ、造り手によっては、魚に合わせるには強すぎることもあって、ちょっと不安なのですが、こちらはどうでしょうか。
色は中程度の濃さのゴールデンイエロー、底から盛んに立ち昇る細かな泡。
グラスからは、焼きたてのパンやブリオッシュ、白い花、少々の柑橘香、甘さのあるハーブ、重みのあるミネラル香。
口にすると、中程度からやや強めの酸、控えめな甘み、クリーミーに弾ける泡、つるりとした舌触り、ごく軽い苦味と収斂味がとても爽やか、後に残る柑橘の香味も清涼感を与えます。
こちらは、優しめで、魚でも軽い肉系でもどちらでもOKなタイプでした。