最後の在庫、動きが速くなってます!
リアルワインガイド76号にて今飲んで89、ポテンシャル90
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試飲しました(2022/10/09)
3月入荷だから7ヶ月過ぎ、3本目の試飲。
それでも初日より2日目ベスト。
やはりジュアンの本質は強さかも知れない。
2日目飲んで、差し込むコルクは付属の合成物から天然物に変え軽く差し込んだ。
合成コルクに感じる、ワインが縮こまった感じが解き放された感じがした。
やはりタップリと呼吸をさせるべきワインなのかも知れない。
この状態だと完全に村名SNGレベルに達してRWGの90では無く91は間違い無かろう。
お客様の声(2022/10 ALC様)
夕飯はスパゲッティのボロネーゼソースでした。
合わせたワインはオリビエジュアンの広域物です。
美味いですねぇ。好みの味筋です。
酸も適度です。果実味とのバランスが良いですね。
家ご飯とも相性は良いです。煮物でもイケそうな気がします。
お客様の声(2022/05 NICMANIA様)
色は少し薄めの紫っぽいルビー。透明感がある。とても粘性が高い。
香りはチャーミングかつエレガントに甘酸っぱい。
フレッシュかつ透明感のあるジャミーさ。
カシス、いちごジャム、アセロラジュース、アメリカンチェリー、熟したプラム、ミルクチョコレート、シュー皮、乳酸菌飲料。
少し黒糖とイソプロ。
味は薄いのに濃いような、体液に近い浸透圧で、透明感がありつつも隙がなく、高級ワインそのものな口当たり。
とにかくナチュラルで癒される味わいで、あれこれ分析する前に旨いと感じる。
若いのに全てが丸い味のバランス。
出過ぎない絶妙な塩っ気と旨味の加減。味の情報量が多い。
タンニンはほぼ感じられず、クリーミーな口当たり。
鼻抜けは熟したイチゴとプラムのようにクリーンでフレッシュ。
余韻はキュートな赤黒果実香ではじまり、次第に甘い黒果実。
そしてクリーム感を伴ってチョコレートやキャラメルが加わる。
ワインでは無く何かのスイーツなのではと錯覚してしまうような完成度。
2日目はアルコール感が溶け込んで、さらにエレガントな印象に。
2018ヴィンテージは薄旨な4,000円クラスと感じたけど、こちらは薄さ以外の全てでもう一段上。
村名クラスか、下手な1erよりも旨い。
紫色の成分がとれたら相当な旨ワインになるはず
毎年追いかけていたラマルシュは2017ヴィンテージまでにして、これからはオリヴィエ ジュアンを追いかけようと決意。
試飲しました(2022/03/26)
到着直後ですから陸揚げ通関し届いた時点で試飲。
やはり早く、成分がバラバラになった感じですが、力の抜け方は18以上です。
紫の成分が抜けるには1年は待つ必要がありそうですが、そうすれば素晴らしい結果が来そうです。
試飲2日目、全く別物になった。
初日はワインになる手前だったから激変だ。
彼のワインだから黒系だが、熱量感は少なく、力みもない。
しかし味の乗りはACとしては膨大で、村名そのものだ。
ぺルドリのACに近い完成度になった。
この状態なら開けた事を後悔はしないだろう。
多分2年後にピークを迎えると思う。
それだけ待つに値する。