お客様の声(2022/07 batten様)
初日は駅前の肉屋で求めたレバカツ・メンチカツと揚物多目、2日目は牛こま入り金平牛蒡・豚味噌焼きなど和の肉っけ多目の献立。
合わせたのはボルドーのクリュブルジョア、肉肉には左岸かなと抜栓。
このワインを選択したのはショップ店主と旧知のブロガーさんのコメントを見てから。
「力がある美味しいワイン」&「肉に美味しいワイン」に料理を合わせた。
色合いは濃い目、液体は元気溌剌オロナ○ンって感じに色気ありの中堅ジャニーズ。
ちゃんと熟した葡萄からの仕込なのだろう、甘く黒い果実とフレッシュ果実に紫とスパイスに少し煙草など香る。
樽なのか放り込んだ木なのかウッドの香りが前に来る、でもヴァニラっぽいニュアンスあるから樽かなぁ。
オーメドックでメルロが多い目の配合だろう、若いカベソーの果実とタンニンに酸味のバランスが美味しい。
2016と良年らしい高いCPの味わい、確かに肉料理&脂or油料理には良いマリアージュです。
プリューレ ド ベイザック 2016、私に歳が近いサックリングってぇ評論家が2021~なんて書いているが、他の米国人ワイン物書きより真っ当のよう。
見てないと思うけど弁護士の大先生ゴメンナサイ。
シャトーの場所がメルシャンのChレイソンに近いみたいだけど、個人的にはこちらに軍配ですね。
試飲しました(2021/11/05)
パワフルです!
私には少し過ぎるかもですが若い方にはコレ位は飲みこなして欲しい。