試飲しました(2022/04/10)
この9ヶ月で別物に変化し特選です。
昨年は良さは重々判るが、バランス的に酸が優勢で、かなりトレーニングしないと、良さが探りだせないが今は違う。
このタイプはピノの本質を提示するタイプで、果実味とか親しみやすさで飲ませる物とは違う。
凜とした姿が初日から現れるが、酸は寸止めで控える。
2日目は黒系のニュアンス出始め。完璧な村名、いやそこいsらの一級ボーヌに匹敵するレベルに達する。
3日目は少し穏やかになるが。
ショヴィヨンのAC18をさらに突き詰めたタイプで、クラシックスタイルのAC赤のTOPの1本だと思う。
試飲しました(2021/07/17)
非常にお高いACで良くて当然では御座います。
確かにその通りなんですが、良さの方向が、流石というべき。
親しみやすさ等とは別の方向、ベテランが喜ぶ通好みの方向。
私の2日目は、酸が目立つ印象だったが、息子はかなり凄いって言う。
典型的な白屋さんの赤、赤の要素に依存する度合いが低く、酸の良さが一番に来るは言い過ぎかも知れないが、私にはコレ以上言えない。