60本追加!1時間で120本完売、ラストです!
*画像は18を使用しておりますが商品は2020年です。
試飲しました(2023/01/10)
2本目の試飲です。
1本目は手探り状況の報告で終わりましたが、キッチリと書きます。
18-19と加工最高の出来を更新していますが、更にレベルが上がった。
今までは力まず柔らかで過不足を感じさせないレベルだったが、味わいの解像度、明確性が向上していると言える。
簡単に書けばクッキリ感が向上したのだが、そう書くとキツくなったと誤解されるからだ。
オーディオで言うベール間が取れたって事と同じだろう。
ピノ好きがつい探したくなる味が、ワインからドウゾと提示される様になったと言えばお解り頂けるだろう。
初日に開けたら天然コルクに差し替えて2日目以降飲みました。
個人的にはこの方が良いと感じている。
試飲しました(2022/12/22)
柔らかで、嫌いな人は居ないでしょう。
下記の19年ものの延長線上に存在しており、洗練の度合いが更に上がっている。
2日目は化粧香も出始めて、以外に開くのは早いかも知れない。
お客様の声(2021/12 NICMANIA様)
色は中庸な濃度の紫がかったルビー。
香りはふっくら甘く、少しキノコっぽい。
ブルーベリー、ドライクランベリー、塩クリーム、トリュフ、キノコ、チョコレート。
下草のようなハーブ香。
味は癒やし系。軽めながらも充実した味わいで満足感がある。
目の詰まった果実味で、柔らかく癒される。
個人的には好みのど真ん中。
柔やかな甘さ、丸い酸、飲み込んだあたりで急にクリアな印象になる。
べっこう飴のような余韻の始まり。
続いてミルクチョコレートに熟したプラムやネクタリンのフレッシュさが加わり、かなり長く続く。
2日目になると味も香りも目が詰まってミルキーに。
初日の透明感は薄らぐものの、享楽的な味わいになり、別のベクトルで旨いと感じる。
やはり旨味抜群。
なんだかんだで毎年飲んでいるけど、2019のアンブロワーズは明らかにこれまでとは違う。
「古き良き」のスタイルから脱却した印象。
上級キュヴェの出来が楽しみ。
試飲しました(2021/10/21)
既に開いてました。
クリアーで赤が強く見えます。
19にしては混濁感が無く、濃いのが嫌いな方でもOK、絶妙のタイミングで収穫した感じ。
もう1本飲めば間違いなく特選でしょう。