現在庫で完売となります。
白屋は赤も上手いって言葉通り!
リアルワインガイド64号にて今飲んで88、ポテンシャル88。
シャブリの名手、アムランの樹齢30年のピノです。
お客様の声(2019/04 masa様)
あまりネゴシアンものは飲まないのですが魅力的な値段なので・・
「この値段なのに」
色:明るい透明感の高い赤、エッジ、ほのかに紫が残る、足長い
香:赤いベリー、果梗、ハーブ
味:辛口、酸高い、軽いタンニン、やや若さを感じる
スッキリ系の味わいで、濃さはないが、ピノノワールの味わいを上手に引き出していると思う、この値段でと驚く
お客様の声(2018/10 kikum様)
アムランのシャブリは豊満な印象ですが、こちらのブルゴーニュ・ルージュは、既に諸兄がレヴューしているとおり、色は薄目だけども旨味たっぷり・香りは華やか・白ワインを思わせる。
ミネラル感や香りがある・・「白屋の赤」の良い見本です。
今時、これだけの内容のブルピノが2000円未満なんて・・・
置き場(・・・・と予算)があれば、即・ケース買いしたいようなワインです!
お客様の声(2018/09 徒然わいん様)
色は薄いルビーレッド、エッジにかすかに朱を感じます。
グラスの底は見えます。
グラスからは、甘さのある赤系果実、赤いチェリー、華やかな白粉香、オリエンタルなスパイス香、深く吸い込むと、クラクラするくらいのヴォリュームのある香りです。
それに加えて、アプリコットやオレンジピール様の黄色い果実の香り。
あっ、これは、昔、ドイツのシュベート ブルグンダーに感じて、トロピカルな果実香と表現して、講師の沼田さんにその表現は使わないとダメだしされた香りだ。
口にすると、仄かな甘みとたっぷりとした果実の旨み、中程度からやや強めの酸、キュッと口腔壁と舌を締める軽いタンニンの収斂味、軽い苦み、"トロピカルな"黄色い果実の香味、マンゴーやパパイヤを思わせる香味から、トロピカルって表現したんだろうな。
旨い!
何か、白ワインに感じるような香りがあるんですよね。
確かに白屋の赤、だからかな!
お客様の声(2018/08 元NICMANIA様)
色は薄め。ルビーとガーネットの中間。透明感と艶がある。
開けたての香りは甘酸っぱい赤果実。透明感があり、薄旨を予感させる。
アセロラ、プラム、ネクタリン、いちご、小梅、少し出汁っぽい。
少し時間が経つと、カラメルや塩クリームっぽい黒果実の香りが加わる。
味は綺麗な薄旨!透明感のある果実味と程よい旨味。
癒し系に加えて角の丸い酸が豊富で、リラックス向きできる味わい。
舌触りに全く違和感がなく、体に染み込むような浸透圧。
余韻も綺麗な透明感があって心地よい。
小梅とプラム主体の赤果実っぽくはじまり、後半にかけて僅かにチョコレート。
最後はネクタリンっぽく、薄いながらも長く続く。
香りは価格相応なものの、2,000円でこの違和感のない薄旨っぷりは素晴らしい。
薄旨に魅力を感じる人なら「こんな安旨ブルゴーニュを待ってました!」と喜ぶはず
お客様の声(2018/07 masa様)
シャブリのあたりの生産者ということで、北のエリアだから色が薄いのだと思います
このあたりの産地だとピノノワールにセザールが10%くらいブレンドされているかと思ったのですが色が薄いのでそれはないでしょうね
「軽いピノが飲みたい時に」
色:明るい透明感が高い赤、エッジピンク、足中庸
香:赤いベリー、チェリー、ハーブ
味:辛口、酸高い、軽いタンニン
フレッシュで軽い味わい、薄いけど欠点がなく、シンプルで素直な味わい
やや温度が上がったほうがふくよかで、ダレないのが嬉しい
マスの塩焼きと合わせるととても美味しかった
試飲しました(2018/05/23)
シャブリの西にあるACの地区の買い葡萄なそうです。
老舗の腕は赤にも発揮されているのでしょうか。
薄い色合いに味わいをしっかり乗せてます。
500Lの古樽熟成なそうですが黒系のニュアンスも有るし、全房醗酵では思える独特の味も感じられました。
二日目の栓を取るとガスが抜けたポンとした音がして、更に味わいがクッキリとして来ました。
もう16がリリースされ始めている今に14から始めるあたりにも充分な配慮が感じられます。
お値段も目一杯のお安さに致しました。