3月31日までの期間限定価格です。
平均樹齢40年のメルロー60%、カベルネフラン30%、カベルネソーヴィニヨン10%。
元グリュオ ラローズの醸造長が指揮し、コンサルにはテルトル ロートブッフのフランソワ ミジャヴィル氏の息子が担当。
お客様の声(2018/12 masa様)
最近のボルドーは!
飲みやすく、わかりやすいワインばかりになってしまったと嘆く人に
昔の辛口のボルドーの味筋で、かつ欠点がない
「通むけ」
色:黒っぽい赤、エッジピンク、足長い
香:ハーブ、カシス、スパイス、タル
味:かなりの辛口、酸弱め、タンニンしっかりとあるが細かい
軽い果実味と、旨み
この味筋、昔からボルドー右岸を好きな人にとっては最高かも
最近は飲みやすく、わかりやすいワインばかりになってしまったと嘆く通むけ
醸造は現代的で欠点なし、それでこの味筋は良いですねー
試飲しました(2018/10/08)
ロートブッフは生産量が少なく大人気となり高値の花で、90年代の様に買うのも飲むのも不可能。
昔でもその子息がコンサルしていたシャトー・カリニャンって一風変わったボルドーを沢山売りました。
この子息(ってかなりの年なハズ)はかなりの腕って事はそれ理解してました。
前置きが長くなりましたがついでにロートブッフのスタイルはメルローのやや過熟気味(私が勝手にそう思ってるだけかも)の葡萄の味と鉄分が合体した独特の味わいですが、このワインにもその味筋が確かに存在してます。
ガトーショコラと一緒に本でも読みながらなんていい感じです。
三日目、四日目で本来の味わいです。