この在庫で18は終了です
親子3代に渡り、DRCに勤め、今もなお、その繋がりが深いという、ヴァンサン・ルグー。彼は主にグランエシェゾーとエシェゾーの栽培を担当していました。実家のドメーヌでも、栽培も醸造も除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っているとのこと。2010年から完全ビオロジー栽培。
AOC オート コート ド ニュイのデクラセによるブルゴーニュ ルージュです。地元コンクール村内の Fin de Pré より。1.75ha。樹齢約30年。70%を2~4回使用樽で、30%をステンレスタンクで12ヵ月間熟成。
試飲しました(2020/11/10)
注ぐと一瞬紫でやってしまった・・と思ったが、見る見る赤が強くなる。
オート・コートのデクラッセとは知らずに試したが、一般のAC18よりクリアーで熱感が少ないのも納得。
物足りないくスッキリとは違う、整理された味わいしかも深い。
2日目は大きく変化、太く柔らかい堂々とした味わい。
深さが2千円台とは歴然と違う。
しかも標高のお陰か少し多めに感じる18ACの熱感も少なく、酸とバランスが揃っていた。
普段なら3日掛けるのが進み過ぎ2日で終了、良かった!