再入荷です。
2007年、2010年と扱ってきて、2011年が入荷しました。
試飲しました(2020/05/23)
この様なクラシックタイプはボルドー10年説通りの進化をしています。
ショルダーのオリが剥がれ出す頃合いでした。
セラーの下段で1ヶ月も立て、ショルダー以下が本来の味わいです。
同じ右岸でもポムロルとの違いは、メルローの比率が下がり、カベソーとカベフラが増える訳ですが、これはその通り味わいで、鉄分を強く感じ、クッキリ感が出ます。
色合いはクリアー化が始まってますが、味わいは強く、どんなお肉、前沢牛でもお相手が可能、間もなくのウナギでもベストの組み合わせとなります。
これが3千円以下は考えられない事です!