隠れてた1本です!
リアルワインガイド73号にて今飲んで89+、ポテンシャル90+
お客様の声(2021/11 ALC様)
2018年なので果実味が豊富で柔らかいワインかと思ったところ、タニックでした。
特に液温が低いとタンニンを強く感じます。
液温が上がると黒系の果実を感じます。
冷蔵庫保管で中1日おいて本日の夕飯に飲んでみました。
やはり液温が低いとタンニンが前面に出ます。
同様に温度が上がるタンニンよりも果実味が前面にでてバランス良くなります。
誤解を恐れずに言うとポムロルのワインに通じる味わいです。
柔らかいポムロル的な印象を持ちました。
個人的には好きです。
ひと夏常温保存していましたが、もう1本はさらに1年常温保存することにしました。
来年の今頃はタンニンも落ち着いているかな。
試飲しました(2021/02/16)
3日目以降はタニックさは消えます。
飲み頃の状態に近いでしょうし、5日目まで引っ張っても落ちませんでした。
15のNSGには負けますが、13とか14のNSGに匹敵する存在かもです。
ACとは大きくスタイルが違い、黒い風味が溢れる18らしいタイプ。
大昔の03のNSGを思い出しました。
ややタンニンが目立つタイプで、時間が必要な感じですが、ポテンシャルは大きく感じる。
RWGの評価だと今なら89、ポテンシャル90、飲み頃2022からって感じの初日でした。