カベルネソーヴィニヨン40%、メルロー40%、プティヴェルド15%、カルメネール5%。
*画像は参考画像です。
配送中の破損などでラベルに汚れや破け等がございます。
ラベルに関してはノークレーム・ノーリーターンでお願い申し上げます。
お客様の声(2020/12 batten1962様)
セニョール・デギュイユ2015の2日後に抜いて味わった。
分が悪いかなぁと思ったらアチラは右岸でコッチは左岸の4種混合のもろ差し。
力加減と高さの到達度はセニョールだが、シャトー・ラルジャンテールは飲み心地が上だ。
カベソーヴ40%、メルロー40%、プティヴェルド15%、カルメネール5%のセパージュが味噌なんだな!
左と右の表情が感じられ、そこにサポート品種が小技をだしてる。
飲み続けると香りの複雑さが楽しいし、アルコール感も高いから満足度も十分。
一番の特筆はチュルンとした飲み口、しっかりしてるが軽くフレッシュな部分。
セニョール2015がデイリーの大関クラスなら、ラルジャンテールは小結筆頭か関脇は間違いなしだ。
肉っけに美味しいが、意外にサーモンのバタ焼や鰤や鰈の煮付けにも合うだろう。
手ごろな2015って出尽くしたかと思うが、出物があるって事は景気の悪化が要因なのかもね。
試飲しました(2020/06/17)
初めて飲むシャトーですが、担当がかなり私の好みを把握した様子なので期待して飲んだ。
アッこれ右岸じゃ無く、メドックです。
初日はクリアーだがカベソーの香りが盛大に出て、感心した。
モダンスタイルだがこの価格では滅多に無いレベル。
やはり本当の味は2日目、メルロがお目覚めし一気にボディー感が出るし、濃さも増す。
初日の赤黒果実系の香りから、エンピツの削った香り、シダ、炭などのニュアンスが加わる。
2千円以下の左岸でここまで複雑な香り味は私も殆ど経験していない。
右岸なら数本は知っているが。
こんなんが出てくるのはやはり世界的なコロナによる需要減退ゆえだろうか。
間違い無くボーモン15の上に立つ存在。
もっと深い味、但し2日目以降ですよ
よく冷えた所から飲み始め、赤身肉のお手頃ステーキでやってみて下さいな
ウナギでもイイですけど、そちらは右岸がよりよいです。
元気が出ます、私なぞ一瞬ですが病み上がりを忘れたほどです。