保管分放出、これで最後!
リアルワインガイド59号にて今飲んで89+、ポテンシャル90+
お客様の声(2019/07 NICMANIA様)
ショパンのワインってこんなに人懐っこかったっけ?というくらいご機嫌。
色は少し濃い目のルビー色。濃いめながらも透明感があり、艶、粘性が高い。
開けたてからふわっと官能的な甘い香りが漂う。
お菓子のような甘さの黒果実、チャーミングな甘い赤果実という人懐っこい香りの奥に、なかなか複雑な香りも。
スミレの花、シュー皮、チョコレート、甘草、アセロラ、小梅、熟したプラム、クローブ。
味はやや濃い目で、柔らかく、楽しく、エレガント。味の焦点が定まっている。
透明感のある果実味が豊富だからなのか、含んだ瞬間は薄旨っぽさがあり、薄いのか濃いのかよくわからない不思議な印象。
口当たりは柔らかくシルキー。飲み疲れる感じはしない。
果実味は少しのビーターっぽさを伴い、旨味を残して味が引いていく。
飲み込んだ後も涎が出てくる。
余韻はカシスソースをかけたガトーショコラのように甘くジャミーにはじまり、ミルクチョコレートっぽさが加わり、最後は巨峰を頬張ったときのようなジューシーさを残し、かなり長く続く。
2日は苦みが溶け込んで、さらに飲みやすくなる。
舌触りはよりシルキーになり初日よりも高級感がある。
このワイン、かなりの掘り出し物なのでは?
試飲しました(2019/02/15)
ラックさんのリストを見て買い付け、至急試飲しました。
私の評価は1点足したくらいです
多分こんなNSG飲んだ事無い、って思う方も多いのでは02から延々と付き合っているが、どんどん色が薄くなるが、一方で味の乗りは落ちず、しかもエレガントな気配さえ漂わせてる。